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外張り断熱

気密・結露

このページでは、外張り断熱工法の気密性と結露についてのお話をさせていただきます。

まず、オザキ建設の外張り断熱工法は、気密性の経年劣化を防ぎ、耐震性能を高めた気密施工が特徴です。

 

そして、もうひとつ「高気密住宅」にとって重要なのが「計画的な換気」です。

家全体の汚れた空気を新鮮な空気にするため、2時間に1回の換気が理想です。

そのために、外張り断熱工法の特長「高気密性」を活かし、以下の3つの工夫をします。これにより、24時間 計画的(機能的)な換気のコントロールが可能になります。

 

①気密性能を高める
②空気の出入口(給気と排気)を明確にする
③それ以外の部分(すき間)をなくす
 

換気システムは大きく分けて、以下の二つのタイプがあります。

熱交換型は排気型に比べて、冷暖房必要時の熱エネルギーロスを減らすことが可能ですが、この地域ではそこまでのことをしなくても良いということと、排気型の方がより効率良くフレッシュな空気を室内に取り入れることが可能だと考え、オザキ建設では排気型をおススメしています。

<図A>排気型

排気ダクトを使って、空気の出入口[排気・給気]を明確にする

 

<図B>熱交換型

熱交換型換気扇により、室内の熱エネルギーをもった汚れた空気を排出する際、きれいな外気に熱エネルギーを移し替えて、室内に取り込む

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外張り断熱工法を生かした オープンな空間づくり

外張り断熱工法・・・【ひとつの大きな部屋+計画換気】暖(冷)房機は1台だけでも可能になる

今までの家・・・狭苦しい個室の連続により、暖(冷)房機が各部屋に必要

「結露」ってなに?

まず、「結露ってなに?」というところからご説明します。

飽和水蒸気量は「空気1立方メートルにどの位水分を含めるか」つまり湿度100%時の空気中の水分量です。

気温30℃の飽和水蒸気量は30.4ccです。湿度80%の場合は、30.4×0.8=24.32ccとなります。

この空気が一気に20℃まで下がったとします。20℃の飽和水蒸気量は17.3ccですから、30℃の時に含んでいた24.32ccから、20℃で含むことができる水分量の17.3ccを引きます。

24.32cc-17.3cc=7.02cc

湿度80%の空気が、30℃から一気に20℃まで下がると、湿度が100%に達し、含みきれなくなった7.02ccの水分が水滴になってしまいます。

これが「結露」の仕組みです。

冬場、ガラス窓に水滴がついていることがあります。
これは、湿気を含んだ暖かい空気がガラスやアルミサッシなどの冷やされた部分に接し熱を奪われ水になったもので、これが「結露」です。

   

温度差のある境界線付近では、一定の水分量があれば「結露」が起きる可能性があります。

特に、壁の内部、床下、天井、水道管周り、コンセントボックスなど、外観からでは隠れて見えず、日常気にしない場所でも、結露は起こりえるのです。この隠れた結露が「壁体内(内部)結露」です。

 

結露は放っておくと家全体や人体に悪影響をおよぼします。

 

家全体に対する影響

*木材腐朽菌を繁殖させ、耐震性に大きな影響を及ぼす「構造材」を腐らせる。(右図参照→)

人体に対する影響

*カビ・ダニの温床となり、アレルギー疾患を引き起こす。
*カビやダニの死骸から空気が感染され、生活を著しく悪化させる。

家の中では、局所的な冷暖房によって、温度差のある境界付近で結露が生じてしまいます。

 

その結露を防ぐには、どうしたらいいのでしょう?

部屋全体を「ひとつの大きな部屋にする」という発想

「結露させない家づくり」に必要なことは「各部屋の温度差をなくす」ことです。

そこで理想となるのが、建物の外側から断熱材を隙間なく覆う施工なのです。

外張り断熱工法・・・柱の外を断熱材で覆いつくす

内断熱工法・・・柱の内側に断熱材を挟み込む

 

オザキ建設が家づくりで最も心がけていることは「壁体内の結露」を防ぐことです。つまり、建物すべての箇所において結露する部分(湿気を含んだ暖かい空気とつめたい空気が接触しあう所)を作らないことです。

家を長持ちさせるためにも、耐震性を考える上にも、構造体を腐らせないこと、その大きな原因のひとつであるカビなどの発生を許さない環境にすることが大切と考えます。

見えない「壁の中」や「床下」こそ、建物にとって大変重要な部分なのです。

夏型結露を考える

最後に、夏型結露についてのお話です。

春なのにやたら蒸し暑く、生暖かい風が吹く日があります。
そんなときにマンションや学校の廊下がビショビショになる現象を経験したことはありませんか?

これが「夏型結露」です。

 

 

地中の湿度は、一年間変わることなくその地域年間の平均温度(約15~18℃)を保っています。
(地熱のページでさらに詳しくご説明しています)
井戸水が夏冷たく、冬温かく感じるのは、一年中同じ温度だからです。

同じことが地下室にも言えます。

地下室の壁は夏は低温になっているので、そこに外の高温多湿な空気が入ってくれば、冷えたままの床下の基礎や土間コンクリートにぶつかり、冷やされて結露します。


コンクリートが汗をかいたように見えませんか? これが夏型結露です。

 

夏型結露の対策

その土地がもともと含んでいる水分の量が多い場合、入居の時期が湿度の高い時期だったりすると、この夏型結露が見られるケースもあります。
こうした現象が見られた場合の対策は次の2つ!

①床下の温度を上げ、温度差をなくすこと。
②床下の湿度を下げること。

この2点をクリアするための装置として「除湿機」が効果的です。除湿機は熱を発生しながら湿度を取りますので、結露が起こってしまった時は、床下で除湿機を運転させると効果的です。

コンクリートはすぐには乾きません。建って間がないころは床下湿度にかなり影響を与えます。しかし、この状態も年数を重ねるうちに落ち着いていきます。

また、冬場に暖房した床下は、夏までその温度が残るので、夏型結露に有利に働きます。夏→冬→夏と繰り返すうち、コンクリートも乾燥していきますし、建物が一定の温度を持っていくので、床下は徐々に安定していくと考えることができます。

結露は日常の生活の仕方が大きく作用します。結露を良く理解することで結露を防ぎ、健康な生活を送っていただけるようにと思います。

 

(補足1)暖房と冷房について
暖房は室内の空気を暖めるというよりも、建物自体が熱を蓄え、ゆっくりと放出する輻射熱暖房なので低い温度で自然な暖かさをからだの芯まで取り込むことができます。さらには保温性能が高いため、吹き抜けや連続した空間でも快適さを保つことができます。
冷房についてもその考え方は同じです。
本当にやりたいことは除湿です。一般的に除湿の手段としてはエアコンしかありません。しかし、建物自体が暑さを防ぎ、不快な蓄熱をしなければ、壁や天井の温度が上がらないように軽く冷房するだけで 無理に冷やさなくても省エネ運転で快適さを保つことができます。
(補足2)窓および壁の素材
開放部からの熱の伝導、損失を抑えるため、窓にはアルミサッシに比べ、熱の伝わりにくい樹脂製や木製のフレームに、ペアガラスやトリプルガラスを組み合わせた断熱気密性能の高いサッシを使用します。
また、壁は湿気を吸いにくいポリエチレン系断熱材(断熱材の中では最も断熱性能が高い)を使用した外断熱構造を採用しています。
窓も壁も結露に対する心配が少なくてすみます。

 

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